7日に開催された神奈川マラソンの10kmコースに出場してきました。まさか自分がマラソンに出場する日が来るとは...。
私が卒業した高校は学区でも屈指のスポーツ校で、体育の時間はまず休み時間中に1kmジョギングしてから授業に望むという、とんでもない学校でした。サッカーだろうが水泳だろうが、とにかく授業前に1kmのジョギング。そして冬期になると当然のごとくマラソンが体育の授業になりますが、横浜の丘陵地帯を8km走らされるという、とんでもないものでした。そのマラソンの授業を欠席すると、追試ならぬ「追走」が待っています。マラソンからは決して逃げることが出来ません。しかし、今思えばその時代の貯金のおかげで、今の体力があるのかも知れません。30代から自転車始めたときも、それほど苦労せず100km/1日のラインを突破することが出来ました。
そんなわけで同年代に比べて体力には多少自信はありますが(ちなみに運動神経は自信ない)、通いのバーの常連客みんなで毎年出場しているマラソンに一緒に出場する運びとなりました。今回は10kmで短めですが、なんでも去年の湘南国際マラソンでは普通にフルマラソン(42.195km)走っている人たちなので、とんでもない人たちばかりです...。とにかく時間切れによる足切り(今回は70分以内)という惨めな結果だけは避けなくてはということで、さっそく自主トレを開始。といっても、仕事から帰ってきた後にたまに5kmだけ町内をジョギングして足を慣らしていた程度。しかも本腰を入れて自主トレを始めたのが大会一ヶ月前からであり、直前にざっくりタイムを計ってみたときは2.5kmを15分弱がやっとだったので、制限時間70分のコースに60分弱かかってしまう計算。果たして本番はどうなることやら。そして筋肉痛は自転車の時のそれとは全く違う筋肉に訪れてくるようで、自転車で鍛えた貯金は効かないようです。
コースは磯子を起点として、新杉田~根岸間の産業道路をなめる感じで走ります。休日は余り往来のない産業道路を走るので、これといった交通渋滞も引き起こしそうにない感じ。当日は朝8:30に横浜に集合し、9:00にはスタート会場である日清オイリオ横浜磯子事業場に到着、到着後はその足ですぐ受付に。しかしこの受付がこれまた大変手際が悪くて、もうちょっとスタッフが効率良く動けば受付待ちの混乱した行列をだいぶ減らせるのに...なんてことは緊張と共に吹き飛んでしまっていざスタート。
スタートの合図が鳴っても、実際にスタートラインを通過するまでにしばらくスタートタイムロスがありますが、それは足に取り付けた RC チップが参加者それぞれのスタートライン通過時間を知らせているようです。すげー。ちなみに東京マラソンのロスは数十分に及ぶそうで、こういった仕組みは重要なようですね。
スタートに並ぶときかなり前に方にいたようで、スタート直後はびゅんびゅん抜かれました。しかしタイムよりは完走してなんぼなので、とにかく安定したペースを保つことにのみ集中しました。ペースが近い人を見つけてはひたすら追跡...ってストーカーかい(笑) 自分のペースを知るために腕時計のストップウォッチ機能で時間を計りながら走っていましたが、ちゃんとしたキロポストが後半にしかないため、今のペースを客観的に把握することが出来ない不安を持ちながら走り続けました。磯子周辺の道は土地勘があったため、なんとなくの自分の位置が分かったから良いものの、全く道を知らない人には辛いですよ、これは。
10kmの道のりはあっという間に終わり、めでたくゴール。ネットタイムは 56:42 。決して良いタイムとは言えませんが、何よりマラソン大会というものに出場して、足切りに遭うこともなくきちんと完走できたことが何よりも嬉しかったです。フルマラソンはさすがに当分無理かと思いますが、10kmくらいであればそんなに厳しくないので来年も出場することが出来たらなぁと思います。フルマラソンは...すこし考えさせてください(笑)
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