| 生産者 | カルパノ社 |
|---|---|
| 区分 | ヴェルモット |
| 地域 | イタリア |
| 年数 | - |
| 度数 | 16.5% |
| 日本円での 市販価格 | 信濃屋で ¥4,599 |
お酒(特にシングルモルト)のテイスティングノートもどきをやるやるって言っておきながら放ったらかしになっていましたが、栄えある第一号はヴェルモットである CARPANO ANTICA FORMULA。筆者がモルトに食傷気味なので、シングルモルトではないです(笑)。
さて、ヴェルモットとは何でしょう。このお酒は、有名なカクテルの"マティーニ"や、"マンハッタン"などに使われる*1お酒で、カクテルの材料として扱われることが多いようで単体で飲む飲み方はあまり見かけません。酒販店ではリキュールの棚に並んでいますが、どちらかというと香りを加えた変造ワインといった表現が正しいように思います。ヴェルモットは葡萄酒にニガヨモギの花・キナ・コリアンダーなど数十種類のハーブを漬け込んで作られた原酒(?)にさらに白ワインを加えて作ります。
さて、肝心のお味ですがひたすら"甘い"です。そりゃ元が葡萄ですから甘くて当然といえば当然ですが、その中に見いだせるビターハーブの独特の苦みがこれまた大人の味なんですよう。夏の暑い中にシングルモルトのストレートはつらいですが、ANTICA FORMULA ならロックで飲んでも涼しげに楽しめると思いますよ。…ってもう秋ですが。
道具揃えてマティーニのカクテルを作っちゃうっての手ですね。たぶん面倒くさくてやりませんが(笑)
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