今までは Canon IXY Digital 200 を使っていましたが、親に貸したときに電池を逆向きに無理矢理入れられたことにより使用不能となり、その性能に不満を持ちつつも苦節4年近くお付き合いしてきた IXY とお別れする格好の理由が出来ました。貧乏性なので壊れてもいないキカイを置き去りにして買い換えるということが出来ない性分なのです。
IXY はデジカメの中ではそこそこ売れた機種でしたが、その売れ行きの良さの割にはイマイチなカメラでしたね…。肌の発色がとてつもなく悪かったり、1600 × 1200 ピクセルが撮影出来ても光学解像度がそれに追いついていなかったり。かつて PENTAX の一眼レフを所有してちょっと写真をかじったことのあるぼくとしては不満が色々ありました。コンパクトデジカメに対して無い物ねだりであることは十分承知していますが、もうすこしまともなコンパクトデジカメはないんかい?? といろいろリサーチした挙げ句辿り着いたのは、昔からカールツァイスのレンズを使っていることで有名なメーカーである京セラブランド CONTAX。
従来のフィルムを用いるコンパクトカメラも含めて、CONTAX (京セラ)のカメラはデザインはともかく画質面では周りの評判が良かったのと、1990 年に発売された喉から手が出るほど欲しかった高級コンパクトカメラ "T2" が当時のぼく身分ではとても手が出る価格ではなかった(¥120,000)ので買えなかったことに対するリベンジ、という意味もちょっとだけあります(笑)
同じカールツァイスのレンズを使っている SONY の Cyber Shot にも食指を動かされてはいましたが、いかんせんソニータイマーが怖いのでやめておきました(笑)。

最初から狙っていたことではありますが、デジカメとしてはちょっと古めかしいデザインで、その外面はまるで昔のコンパクトカメラのようです。それに加えてクラシックカメラのようでもあり、ちょっと香り高い気分(ホントに気分だけですけど)が味わえますね。みんな似たり寄ったりな家電と化しているデジカメが多い中で、この U4R は異彩を放ちまくりです。
色は3色あるカラーラインナップの中で一番派手なキャメルを所望しました。インディゴはともかくブラックだとホントに真性のクラシックカメラみたいで、ちょっとおじさん臭い(笑)。
仕事が忙しい関係で買ってからまだほとんど使っていないのですが、適当に室内や窓の景色をバシャバシャ撮ってみて試してみると、以前の IXY より少なくともレンズの解像度がよいようです(最高解像度で撮影した写真を拡大すると分かる)。何かキレイなものが撮れたらここで見せびらかそうと思っていますので、お楽しみに!
コメントする