前のエントリーでも書いたように、人前でピアノを弾かなければならない機会が迫ってきています。演目である
"SING"
のオリジナル譜面は 5 ページにも及び、譜面台には当然のごとく乗せきれません。よって演奏する際には譜面めくりさん(?)にお願いして、弾いてる場面にあわせてページをめくってもらうのが常道かもしれませんが、ぼくみたいなヘタッピ演奏でそんなのを頼むのはあまりにも申し分けなさすぎるので(別に無理ではない)、縮小コピーをするなりして、譜面台に乗せきれるページ数に納めてしまおうと考えていました。
しかし練習を繰り返した譜面は、注意書きとしての落書きが無数にあり、2枚に納めるほどの縮小コピーをするととても判読出来ない…。まぁそもそも5枚を2枚に納めようとすることに無理があるのは、重々承知ではあるんですが。
ぼくの場合、伴奏的要素を受け持つ左手パートはほとんど譜面通りに弾かずに無視する(つまりヘタッぴだ)ので実際には不要で、ほかにもアレンジ(省略?)しているところがたくさんあるので、これらの部分を無くしちゃえばかなり省スペースな譜面が出来るかもしれない。ついでに小節間をぎゅうぎゅうに詰めてさらに枚数を減らせれば…。というわけで久しぶりに引っ張り出しました、譜面ワープロ
"Finalle Allegro 2003"。
前にもピアノ譜をこれで作ったことがあるんですが、ワープロとしてはほど遠い使いにくさ*1であまり触りたくないのが本音です(笑)。MIDI を介してピアノ鍵盤からの入力も出来るのですが、シーケンスソフトほど軽快に入力できるわけでもないし。何と言えばいいのか、ワープロとシーケンスソフトを足して2で割ったような中途半端な操作体系が使いにくさのもっともな原因だと思います。
でも譜面印刷の表現力はシーケンサーの印刷機能の比ではないんですよね、マニアックな音楽記号も使えますし。反復記号はシーケンサではその性質上、厳密に取り扱えないのですが*2、Finalle ではそういった構造もちゃんとした譜面が作れます。よって、切るに切れない憎めない奴。(^^;
コードネーム入力も MIDI から入力出来るのですが、コード判定機能がしょぼいので自分の意図するコードと違うものが出てきたりします。例えば Db と C# は構成音が同じながらも違う表記で書き分けること出来るコードのうちの一つですが、Finalle はこういったコードに対して選択肢さえも表示しないで勝手にどちらかのコードを選んでしまいます。よってパソコンのキーボードで入れた方が速かったりして。
ほかにも明らかにこりゃバグだ、みたいな箇所も見受けられ、Finalle の発展途上さを感じさせます。まぁ譜面ワープロなんて他にあまりありませんし、同じくらい専門性の強い Painter (リアルなお絵かきソフト)も未だにバグが多数あるので、ソフトの絶対ユーザー数の少なさゆえ仕方がないとは思いますけどね。Office ソフトウェアのようにはいかないさ。
とまぁ悪口をたれながらも譜面は完成。A4大 5 枚の譜面が A4 2 枚の譜面となってプリンターから出てきました。う~ん、これ以上にないぎゅうぎゅう詰めな譜面ですね~。あはははは。
あと3日かぁ。
仕事休んで練習かなぁ?笑
いや~やっとこさ終わりましたよ。燃え尽きました。でも去年よりはイイ感じです。
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