これは決してラーメン博物館のテーマパーク内の様子ではなく、JR 鶴見線の駅である国道駅の中の様子です。
国道駅は第一京浜国道(国道 15 号、開業当時は国道 1 号)沿いにあるため、このようなへんてこりんな駅名になりました。鶴見線の駅にはこういった安易な駅名がたくさんあります(安全をもじって"安善駅"など... 正しくは安田善治郎の略だそうです...)。
国道駅は普通の高架駅ですが、改札口に出るために1階に下りるとその風景は一変します。まるで昭和初期にタイムスリップしたのか? と勘違いしたくなるような薄暗くて怪しげな風景。実際に昭和初期からある建屋たちのようで、国道側の入り口には太平洋戦争時に受けた機銃掃射の跡が今も生々しく残っていたりします。これらの建屋は実際に商店街であったり住宅であったりしたこともあったらしく、今でも数軒の店が営業中のようです。しかしほとんどは空き家と思われ、真っ暗です。何件かは今にも崩れて来そうな危険な状態になっており、安全のためのポールが置かれています。改札口も木の枠で作られた年季の入ったもので、その光景は本当に何かの映画のロケに使えるんじゃないかと思ってしまうほど。この場所は結構有名な場所で、私のほかにも数名の人が写真を撮ったりしていました。
男女7人秋物語 ですな。^^
安善は当時の安田財閥総裁の安田善治郎さんの略です。鶴見線には浅野という駅もありますが、あれも浅野財閥の浅野総一郎さんの名前です。京急大師線の鈴木町も味の素創始者の鈴木三郎助さんの名前から来ています。あの辺は人の名前から取った駅名が多いですね。
>kaicho さん
こ、こんなところでそんなフレッシュそうな映画を(笑)
>jura さん
安善駅で「安全祈願」しているのを見たことがあったのでてっきりそう思っていましたが、Wikipedia を見て納得。どうもありがとうございました。
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