今月は久しぶりに土日をカレンダー通りに休めています。年度明けはまた大阪に長期出張なんて話も出ていましたがそれもなくなり、おかげでのんきに休日を満喫できています。年度末のこの時期は去年(東京都武蔵村山市)も一昨年(兵庫県尼崎市)も横浜以外のところに住んでいて、新年度から横浜に戻るために引っ越しの準備に追われていたことを考えるとなんて幸せなんでしょう、2009 年。まぁ夏くらいから地獄になる予定ですが、まぁそれはそれで稼げるからいいか。
せっかくの休みなので、誰かと約束があるわけでもありませんでしたが家にずっと籠もっているのも嫌だったのでとりあえず新宿に出かけてみました。最近は東急ハンズも HMV もタワレコもみんな横浜駅前にある上に、みなとみらい界隈に行けば定期券区間内であれやこれやお買い物が出来てしまうので、わざわざ新宿に出て何かするということが滅多になくなってしまいましたが、それでも伊勢丹の酒類売場、ゾートロープ、東京麺通団、ベルクと、私にとってはまだまだ新宿に用事のあることはたくさん(?)あります。
実は新宿行く前に関内の馬車道のカフェバーに寄っていました。N 嬢の教えてもらった新宿三丁目のカフェバー、エイトビットカフェは普通のカフェバー営業だけでなく、ファミコンやり放題や各種音楽のイベント、テーブルゲーム(私は行ったことはない)や官能小説朗読会(これも行ったことない)など、普通とは違った営業形態で近隣他店との差別化を図っています(ワールドビジネスサテライト風)。横浜でもこんな店があったら会社帰りに毎日寄ってやるんだけどな~と最近考えていて、今回は横浜馬車道にある café guinho に寄って偵察してこようと考えていたのですが、何故か閉まっていました...。Orz。結局は Wind Jammer しかないのか? でもジャズを聴くとどうしてもピアノやらなきゃ病が再発してしまってよろしくない、というか実はやりたいんですが会社勤め的に無理です。
閉まっていて落胆しながらも、今居る guinho の場所は定期券内である関内駅からだいぶ離れていて戻るのめんどくさいな~、でも最寄り駅であるみなとみらい線馬車道駅から乗ると余計なお金がかかるしな~とケチ臭いことを考えているうちにふと新宿に行っちゃおうかというアイデアが浮かんだ次第。
みなとみらい線馬車道駅はショッピングモールが集結するみなとみらい駅より手前にあるので、渋谷駅行きは夕方からだったら確実に座れます。最近買った Vaio を開いて文章を書きながらあっという間に渋谷駅到着。渋谷の TSUTAYA は他の店舗に比べて品揃え(サントラ含む)が凄すぎるので、今度この Vaio とポータブル CD-ROM ドライブを持ってきて、ひたすらレンタル& MP3 化ツアーしに来てもいいかもしれませんが、今回はお預け。
ベルクに寄りたかったのですが、駅そば屋並の狭い店舗に行列をなしているようなところなので、ちょっとやめときます。ルミネとの契約更新で揉めているようですが、4月以降も無事に店があることを祈っています。
新宿到着後はてくてくと伊勢丹に直行。伊勢丹デパ地下の酒販コーナーには高額なスコッチウィスキーがずらりと並びますが、ほかと違うのはそれらうちのの何本かを数百円で実際に試飲して品定めすることが出来るというサービスを行っていることで知られています。今まで何回かここに買い物には来たことがあるのですが、試飲サービス実施時間帯は限られているので今までそれにあやかったことがなく、今回は試飲&購入をしてみます。出来れば春にも舞い降りて来るであろう定額給付金の金額内で。
以前ここ一緒に来た M 氏が購入したブルーハンガーというボトラーズのブレンデッドがとてつもなく美味しかったので、まだ在庫があったら買ってしまおうかなと思って期待していたのですが、ボトラーズコーナー一角の品揃えは以前(確か去年末)からがらりと変わってしまっていました...残念。そんなわけで試飲の本領発揮というわけで、試飲カウンターの店員さんにお願いしてめぼしいものをいくつか試飲させていただきました。
ふたつとも 400 円くらいでハーフショット試飲させてくれます(チェイサー付き)
前者はスコッチモルトソサエティという団体メンバーでないと飲めないボトルですが、何で提供してくれるのだろうと思ったら最近一般販売用のボトルも出してきているそうで、これはそれらのうちの一つだということ。SOCIETY は十分に美味しかったのですが、こそこそやっている割には(笑)普通の味だったのでふぅん、と考えながら次の DUNCAN TAYLOR で比較的現実的な価格っぽい 15 年の IMPERIAL を飲ませてもらったらこれがめちゃうま。絶対にこれ買って帰ろうと思って問い合わせたら、実は販売用ボトルの方はもう切らしてしまったとのことで、販売時は約 7,000 円だったとのこと。悔やまれます。しかし手ぶらじゃ帰れねぇ~ということで、Duncun Taylor の同じシリーズ (NC2)でほぼ同じ同価格帯のクラガンモアを買って帰りました。
しかし試飲コーナーに並んでいるボトルと、実際に商品として並んでいるボトルは、よくよくみると半分くらいしか一致しておらず、おそらく毎日通っているような熱烈なお客が「こりゃうめぇ」と思った時点ですぐ買っていってしまうのでこんなことになってしまっているのでしょうね。所詮私はおのぼりさんということでした。
しかしこの未曾有の不景気だというのに、伊勢丹周辺の駐車場待ちの列にはかなりの高級外車(ベンツの V クラスやらハンマーやら)、酒販店においても万単位のワインがばかすか飛ぶように売られていく様を見ていると、本当に不景気なのかと思ってしまいます。
その後は東口から西口に移動し、小腹を満たすために讃岐うどん屋である東京麺通団に行きました。讃岐うどんの魅力は以前の四国旅行で十分取り憑かれてしまっているのですが、横浜界隈にはちゃんとした讃岐うどん屋さんが知る限りありません。我らが相鉄線横浜駅構内にある「星のうどん」も立ち食い形態としては十分なんですが、機械製麺ゆえ天候の左右を玉作りに加味していないときがたまにあるので「スーパーで売っているうどんと変わらない」ときが希にあります。ぜひ横浜界隈で、四国で食べたあのつるつるてかてかのうどんに出会いたいものです。丸亀製麺が桜木町に出来ているようですが、そちらは今度行ってみます。すごい行列のようです。
5グループくらいのウェイティング(席待ち)がいたのでベルクと同じくやめちゃおうかなと思いましたが、せっかくここまで来たのだからと思い直し、列に並ぶことに。そうしたらお一人様だった私はそのままスルーでカウンターに座ることが出来ました。たまにはお一人様もよいものですね。注文はあまり凝らずに、ふつうに冷やかけを頼みましたが、いやぁつるつるてかてかのいりこ出汁で美味かったです。この店は正解ですね。やっぱり讃岐うどんはいりこでないとね-。
その後はお決まりのように映画のバー、ゾートロープになだれ込みました。実は東京麺通団の店の反対側にあるので、大変便利なのです。讃岐うどん→ジャパニーズモルトの黄金コースとして今後も重宝しそうな気がします。ゾートロープではジョン・ウィリアムズの直近の作品がなんだか分かりませんねーハリーポッターかな?(正解はインディー・ジョーンズでした)とぼけまくりのサントラネタで盛り上がり、お決まりの箕面ビールを飲んでジャパニーズモルト駒ヶ岳を飲んで帰りました。長居したいですが、新宿では夜遅いのは厳しいですね。終電間際の小田急線なんて、どんな混み具合なのか恐ろしくとても乗れません(←田舎者)。
...なんてことを書いておきながら、帰りはしっかりとロマンスカーで帰りました。しかし直前だとまず切符が取れず、店に入る前にあらかじめ取っておかなければならないので、ちょっと計画的にならないといけませんね。
...で、伊勢丹で買ったモルトは外しました。おつかい失敗です(笑)。仕方がないのでソーダ割りにしてちびちび飲み干しますかね。超高額ソーダ割りです。
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