通勤時間を出来るだけ有効活用しようと思い、UMPC(Ultra-Mobile PC) の一機種である SONY VAIO type P を導入してみました。家での PC 利用時間はなるべく音楽作ったりとかに費やしたいのです。
UMPCとは、ノートパソコンと PDA の間に位置づける小型のパソコンのことで、Web サーフィンやメールを中心とした、ごく簡単な PC 利用に適した作りとなっています。UMPC は低価格もウリですが、その反面一般的なパソコンよりは性能や拡張性が劣ります。
一番やりたいのはこのブログの記事作成ですね。文章を書くこと自体はスマートフォン W-ZERO3 で出来るのですが、文字の装飾や段落付けおよび写真の挿入は XHTML タグを直に書かなければならないので、文章が完成してもタグ付け作業を自宅の PC で行わねばならず、出かけ先ですべての作業を進められるわけではありませんでした。UMPC だったら通常のブラウザが使えるので、実際の表示を確認しながら XHTML を書くことが出来ます。
あとはスーパー家計簿 Microsoft Money の、出かけ先での帳簿付けですかねー。レシートのある分はいいのですが、バーなどの飲食店では明細が出ないことも多いので、日数をため込むと過不足が大きくなってしまうのですよ。UMPC があれば、バーで支払ったその直後に Microsoft Money に帳簿付けなんてこともその気になれば出来ます(おそらく実際にはやれませんが)。
そんなわけで選んだ Type P 。選んだ理由はデザインの良さもありますが、男の手だったら何とか鷲掴みで持てる小ささ。これだったら立ちながらでも片手で PC を保持しつつ、もう片手で操作することも何とかいけそうです。座った状態でひざの上で広げても、とても小さいので邪魔さを感じません。しかしその小ささのしわ寄せが 1600 × 768 というかなり横長な画面サイズに向かってしまっていますが、ウィンドゥ整列ボタンを駆使してなんとかやっていきます。あとは OS が Vista のせいもあると思いますが、動作が全体的にもっさりしています。それでも、なんせこれだけ小さくて軽ければ、毎日持ち歩く気にはなるでしょう。
UMPC ですから出掛け先での通信手段も確保したいところですが、当面は W-ZERO3 の契約をそのまま使ったデータ通信でそれに充てようと思います。通話メインで使っている W-ZERO3 の SIM をそのままデータ通信用端末に差し替えて使います。ただし最大でも 256kbps と、今となってはかなり遅めです。通勤途中でインターネットといっても電車の中くらいしかしないでしょうし、その電車も石川町あたりはトンネルだらけなので、電波が途絶することも覚悟しなければなりません。なのでイーモバイルにもかなり惹かれましたが、まずは初期投資少なめで始めてみます。使い続けて不便を感じるようであれば、イーモバイルを飛び越えて WiMAX を始めてみちゃうのもオツかもしれません。
曲づくりに充てられる時間は増えるはずなので、完成も早まりますかね!?
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