11月1日に開催された自転車イベント、横浜エコライドに参加して来ました。このイベントはいわゆる自転車レースなどではなく、横浜の名所を自転車でまわりつつ、ローエミッションな自転車を通じて地球環境への意識を高めたり、道路の狭い日本において自動車・原付・歩行者との間でいかに道路を共有して利用するかのロードシェアリングについて考えたりするイベントです。
なので、本来であればママチャリや幼児2人を乗せた母子チャリが集うべきイベントのような気がしますが、実際に集まった9割方はロードサイクル、マウンテンバイクおよびクロスバイクなどの「本気モード」な自転車ばかりでした。って自分もそのうちの一人でしたが。次回は電動チャリで参加するべきか!?
当日朝は同行M氏と早めに待ち合わせて朝マックとでもしゃれ込んでからゆうゆうと会場を目指す予定でしたが、8:00まで参加受付のつもりが実は7:20分までだったというのが判明したのが6:30。自宅から受付会場であるパシフィコ横浜までの20km弱の道のりを、空きっ腹&水分補給なしで爆走(笑)。しかし会場へはなんとかギリギリ間に合いました。途中LEGONの派手なピンクジャージの男女を抜きましたが、ひょっとしたら大会名誉委員長である鶴見伸吾夫妻だったかも。家が比較的近いらしいので。まぁとにかく説明書(というか開催要項)はきちんと読みましょうという反省点は無視できますまい。
コースはパシフィコのあるみなとみらい地域から山手の丘経由で根岸付近にまで行き、そこから再び戻る形で約20km。最近では100km超えの移動もさほど苦にならないまでに成長しているので、距離的に物足りなさはあるのですが、ここはやはり参加することに意義を見いださないと。
横浜の幹線道路はそれこそバスや車でいつも通っているので見慣れた光景ですが、自転車で通るとこれまた違った風景に見えます。そして山手の高級住宅街はそもそも車で通るところではない(不便)なため、お金持ちの豪邸を自転車から眺めながら目の保養。近場のツーリングも結構楽しいものですね。
そして大人数で整然と隊列をなして走るのも楽しかったです。前述の通り、このイベントではロードシェアリングのために自転車マナーの向上および自転車の社会認知を目的としており、道路信号遵守(当たり前か)、通行は車道の左側、二段階右折、および手信号の使用を求められました。なかでもこの手信号というのは、運転免許を持っている人であれば必ず教習で教わっている、右手を使って合図するアレです。法令で定められている手信号は風化した決まりになってしまっていることもあり、自転車風にアレンジされています。
これらの合図を皆でやりとりし合い、コースをまわりましたが、妙な結束感が出てきて楽しかったです。普段、ツーリングは多くても2人まででしかやったことありませんが、もっと多い人数でやったらさぞ楽しいでしょうねぇ。
最初はこれほど楽しいイベントとは思っていなかったのですが、終わってみた後は参加できて良かったと思いました。来年もまた参加したいと思います。
ちなみに、私の愛機はWIZARDというメーカーなのですが、いままでどこの自転車店でも見かけたことがありません。これだけ自転車が集まるイベントなので、一台くらい同胞がいてもいいだろと完走後に駐輪してある自転車をすべてチェックしましたが、一台もいませんでした。どんだけマニアックなメーカーなんだよ...。
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