
[1]True Love's Kiss(真実の愛のキス) [2]Happy Working Song(歌ってお仕事) [3]That's How You Know(想いを伝えて) [4]So Close(そばにいて) [5]Ever Ever After(エバー・エバー・アフター) [6]Andalasia (魔法の王国、アンダレーシア) [7]Into the Well (魔法の井戸の中へ) [8]Robert Says Goodbye (ジゼルを送るロバート) [9]Nathaniel and Pip (ナサニエルとピップ) [10]Prince Edward's Search (ジゼルを探すエドワード王子) [11]Girls Go Shopping (舞踏会の準備) [12]Narissa Arrives (ナリッサのテーマ) [13]Styorybook Ending (クライマックス) [14]Enchanted Suite (魔法にかけられて~組曲) [15]That's Amore(ザッツ・アモーレ) [16]真実の愛のキス(日本語歌) [17]歌ってお仕事(日本語歌) [18]想いを伝えて(日本語歌) [19]そばにいて(日本語歌)
9 年ぶりのディズニープリンセスはなんと 2 次元の世界から飛び出し、実写での登場です。『白雪姫』『シンデレラ』『眠れる森の美女』などの重鎮たちのパロディがふんだんに詰め込まれ、よくこんな内容の映画がディズニーから出たものだな~とひたすらびっくり。ストーリーもディズニーらしくない予想外のハッピーエンドに持って行くので、へそ曲がりな大人にも楽しめる内容ではないかと思います。いままのでディズニー重鎮アニメーションとは一線を画するもので、久しぶりに楽しむことが出来ました。
物語の冒頭は、重鎮おぼしき思いっきり古臭いクラシックミュージカルから始まりこれまたびっくりですが、実はこれもパロディ。一番の見せ場&聴き所である、セントラルパークにて大規模なロケ撮影で作られた大騒ぎミュージカルシーンでは、主人公であるエイミー・アダムスと共に R&B シンガーが加わり、ヒップホップダンサーやローラースケーターも交えた今風なポップナンバーに変貌します。まるでディズニーアニメーションの歴史を時系列で見ているようです。主人公のエイミー・アダムスは音楽活動経験はないはずですが、ミュージカルシーンでの歌声はとても透明感があり、そつなくこなしています。今後は女優としてだけでなく、ミュージカルな人としても活躍することが期待されます。
近代ディズニー映画の立役者であるアラン・メンケンは、『リトル・マーメイド』からディズニーアニメーションに音楽家として参加(ディズニー映画としてはリトル・ショップ・オブ・ホラーズが最初)していますが、音楽はもはや安定の域に達していてケチのつけようもありません。実は音楽面でもパロディーがあり、『美女と野獣』の短調アレンジが出てきたりします。ディズニーだけでなく、アラン・メンケンも自らをパロディにしているようです。
この映画は内容・音楽共に今までのディズニーのおさらい的な感じがしますが、はたして次作はどう攻めてくるのやら。
コメントする