ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(Harry Potter and the Prisoner of Azkaban)
/ ジョン・ウィリアムズ(John Williams)


ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のジャケット

[1]Lumos! (Hedwig's Theme)(ルーモス![ヘドウィグのテーマ]) [2]Aunt Marge's Waltz(マージおばさんのワルツ) [3]The Knight Bus(夜の騎士バス) [4]Apparition on the Train(列車の上の幽霊) [5]Double Trouble(ダブル・トラブル) [6]Buckbeak's Flight(バックビークの飛行) [7]A Window to the Past(過去への窓) [8]The Whomping Willow and the Snowball Fight(暴れ柳と雪合戦) [9]Secrets of the Castle(お城のひみつ) [10]The Portrait Gallery(肖像画) [11]Hagrid the Professor(ハグリッド教授) [12]Monster Books and Boggarts!(怪物本とまね妖怪ボガード!) [13]Quidditch, Third Year(クィディッチ、3年目) [14]Lupin's Transformation and Chasing Scabbers(ルーピンの変身とスキャバーズの追跡) [15]The Patronus Light(パトローナス・ライト) [16]The Werewolf Scene(狼人間) [17]Saving Buckbeak(バックビークを救え) [18]Forward to Time Past(過去の時間へ) [19]The Dementors Converge(ディメンターの結集) [20]Finale(フィナーレ) [21]Mischief Managed!(いたずら完了!)

WPCR-11836 / 2004.6.9 / ¥2,520

 3作目以降は John Williams が手がけないようなことを聞いたのですが、やっぱり再登場のようです(監督は替わりましたが)。前にも似たようなことがあったような気がしますが、どの作品でしたっけ。子役たちもちょっとだけ成長して大人っぽくなってきたのを反映してか、楽曲も以前のファンタジー特有のわくわく感がなくなり、ちょっとシリアスで重いサウンドトラックになっています。大胆ではありますが、この転換は必要だったと思います。魔法学園ものみたいなものをそのまま作り続けたところで飽きられるのは時間の問題でしょうから。
 2作目にあたる"秘密の部屋"が1作目の雰囲気をかなりの部分で踏襲していたサントラであったのに対し、この"アズカバンの囚人"は本編共々新しい要素が追加されてちょっとした変化球です。[3]のビッグバンドジャズや[5]シェイクスピア劇からの歌詞の引用およびバロック風の曲を持ってきたりとにぎやかですね。今まで使われたテーマもアルバムに収録されていますが、アレンジされていたり、少ししか出てきません。
 ちょっとギミックを効かせたエンドクレジットで流れる[21]は 10 分以上今まで登場してきた楽曲をメドレーで聴かせてくれますが、こういったやりかたは"インディージョーンズ最後の聖戦"みたいでちょっと懐かしい? 他にもアルバム全般にわたって昔の John Williams を垣間見たような気がします。




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July 30, 2004 09:25 PM Comments(0) Trackback(1)
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