
[1]Le Festin - Performed by Camille(ごちそう Performed by カミーユ) [2]Welcome to Gusteau's(グストーのレストランへようこそ) [3]This Is Me("僕はレミー") [4]Granny Get Your Gun(人間に見つかった) [5]100 Rat Dash(みんな、逃げて!) [6]Wall Rat(地下から上へ) [7]Cast Of Cooks(レストランのシェフ達) [8]A Real Gourmet Kitchen(本物のレストランのキッチンだ!) [9]Souped Up(料理するチャンスがやってきた) [10]Is It Soup Yet?(スープはまだか?) [11]A New Deal(一緒にがんばろう) [12]Remy Drives A Linguini(リングイニを操るレミー) [13]Colette Shows Him The Ropes(リングイニの教育係、コレット) [14]Special Order(リングイニの料理) [15]Kiss & Vinegar(コレットと仲直り) [16]Losing Control(コレットに夢中) [17]Heist To See You(真実を知ったレミー) [18]The Paper Chase(スキナーから逃げろ) [19]Remy's Revenge(怒ったレミー) [20]Abandoning Ship(ひとりぼっち) [21]Dinner Rush(キッチンは大忙し) [22]Anyone Can Cook(誰でも名シェフ) [23]End Creditouilles(レミーのおいしいレストラン~エンディング) [24]Ratatouille Main Theme(レミーのおいしいレストラン~メイン・テーマ)
2007 年 7 月 28 日公開の PIXAR アニメーション映画です。原題はフランスの家庭料理である「ラタトゥイユ」。フランス南部の野菜煮込み料理ですが、日本料理に置き換えると肉じゃがに相当する料理でしょうか。食べたこと無いので今度作ることにします。ちなみに公開直後に南町田の映画館で観て、その帰りのアシでサントラを買った久しぶりの CD。ちなみにワーナーマイカルシネマズには館内の物販にサントラがあって商売上手だなとほくそ笑む反面、便利に利用させて頂いたことも多数なんですが、109シネマにはないようです。いや、実はあるのか?
はてさてて音楽についてですが、冒頭にいきなりラ・マルセイエーズ(フランス国歌)が出てくるのに軽くめまいを覚えながら、アコーディオンを多用したフレンチな音楽にあまり違和感を感じなかったのは、観た映画館の近くにフランス資本のスーパーがあるからでしょう。あそこの店内音楽もにたようなものが流れていましたが、AEON に売却されてからも相変わらず流れています。楽曲全体の特徴として、ネズミがテーマの作品のせいか忙しなくちょろちょろ変化する曲が多く含まれています。フランス料理らしく上品でちまっとしていますが、これが中華料理だったらもっとダイナミックで迫力のある音楽だったかも知れません。
ところで原題が何故南仏料理である「ラタトゥイユ」なのかが気になります。作品の舞台であるパリはフランス北部であり、北仏では食材が良くなかったためにそれを補うべくフランス料理の技術は発達しているのですが、タイトルは何故か南仏料理ラタトゥイユ。南仏は料理に技巧を凝らさずとも美味いものがいっぱいあるので、どちらかというと素材重視のイタリア料理に近いそうです。よって映画のメッセージとしては「調理技巧で小細工するより美味い食材調達するほうがマシ」ってところでしょうか。そういえば本編にもそんな言い回しがありました。でもたぶん考えすぎです。本編中のセリフより素直に受け取れば「たとえネズミであろうと、なりたいもの(料理人)になろうと思えばなれる」といったところでしょう。でもフランスは日本やイギリスに比べればかなり職業選択の自由はあるはずじゃ…いやはや、やはり考え過ぎなようです。
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